アスリートカフェ カフェオーナー 伊藤数子

  今朝も元気に開店

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

大きくなったら何になる?

東京新聞に「大きくなったら何になる?子どもの夢」というタイトルの特集がありました。この春、小学1年生4000人に将来就きたい職業についてアンケート調査した結果が掲載されています。男の子のの第1位はスポーツ選手、女の子の第7位もスポーツ選手です。W杯、野球、この冬はバンクーバーオリンピックの情報が流れ、子どもたちはスポーツ選手に憧憬の念を抱いたのです。これは障害のない子どもたちのお話です。

もし、障害のある子どもたちに同じアンケートをとったら、上位にスポーツ選手は挙がってくるでしょうか?きっと、いえ、決してありません。障害者のスポーツの情報が少ないからです。障害者スポーツにどんなものがあるのか、どんなにかっこいいのか、の情報があまりにも少ないからです。子どもも親御さんも周辺の人たちも、その子がその残された機能で、どんなスポーツができるのか、知りません。同じ障害がある人がアスリートとして活躍していることを知りません。だから、障害のある子どもの「将来なりたいもの」にスポーツ選手はないのです。

子どものころ、隣に住む高校生のおねえちゃんが剣道を習っていました。とてもかっこよく、憧れていました。テレビや新聞で野球、相撲・・・たくさんのスポーツを目にすることができました。河川敷でテニスもやっていました。子どもの私はいろんなスポーツがあって、選ぶことができました。やってみることができました。スポーツ選手を夢見ることもできました。それはスポーツの情報に囲まれているからです。

障害のある子たちにも、50競技にもなる障害者スポーツを知ってもらいたいと心から思います。こんなこともできる、こんなにエキサイティングだ、やってみたい、将来選手になりたい、と心躍らせてもらいたい、と思います。

障害のある子も、溢れるようなたくさんの障害者スポーツの情報の中にいて、やりたいことを選んで挑戦できる、そういう環境づくりに、次は取り組んでいきます。
スポンサーサイト
  1. 2010/06/25(金) 07:35:40|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
次のページ

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。